メンタルの弱さはここから来てた！？
こんにちは！ノブです！！
以前にも
メンタルの弱い原因
について書きましたが、
今日はそれとは違う原因
をご紹介したいと思います。
皆さんはこのような
経験をしたことは
ありませんか？
「自分は出来ない人間なんだ」
「どうせ無理だろう」と思い、
自分はメンタルが弱い
人間なんだ。
自分には何もできないから
努力をする必要はないと
思ってしまった。
その後、やる気が
全く無くなり、
ボケーっと過ごしたこと。
そして、さらに
自分は出来ないと思い込んで
状況は悪くなっていく。
このような経験を
したことが一度は
あるかと思います。
こうなってしまった
一番の原因は、
自分のメンタルが弱いと
自覚してしまったことです。
メンタルが弱い人は
繊細で気にし過ぎてしまう
傾向があります。
そのため、
物事がうまくいかず
自分を追い込んでしまいます。
一方で、メンタルの強い人は
周りのことはあまり気にせず
自分を中心に考えています。
そのため、
あまり悩まず
前に進むことが出来ます。
結果として
メンタルの弱い人と
強い人では、
成果に天と地ほどの
差が生じてしまいます。
活躍しているプロ野球選手は
周りのことはあまり気にしません。
例えば、
試合後のインタビューで
「結果よりも、自分の今ある力を
最大限に発揮することしか考えていない。」
とおっしゃっています。
これは、周りの目を気にせず
行動している証拠です。
つまり、メンタルが弱いことを
気にしていると、更に悪くなるだけで
一歩も前に進めません。
では、どのように
していけばよろしいの
でしょうか？
まずは、
メンタルが弱いことを
1つの個性として受け入れましょう。
「それだけでいいの？」
と思いましたか？
それだけで大丈夫です。
まずは、それだけ
やってみて下さい。
これをすると
気持ちに余裕が生まれ
肩の力が抜けると思います。
「そんなこと言われても
自分を受け入れられないから
困っているんですけど」
このように思う方も
いらっしゃると思います。
自分は出来なくて当然と
思っているのに、突然
自分を受け入れる
なんてことは
当然無理だと思います。
中学生の時に僕も自分が嫌いで
自分は出来ると思ったことは
ありませんでした。
どんなところが
嫌いかというと、
「人前で話せない」
「周りの目が気になる」
「自分から話せない」など
挙げたらきりがありません。
そんな僕は
今、少しずつ変わり
自分を受け入れられています。
どうやって
自分を受け入れること
が出来たと思いますか？
それは、親や先生
野球部のチームメイト、
その他に関わったことのある方に
感謝の気持ちをもち、
丁寧に関わろうと
したからだと思います。
僕も親に反抗して
罵倒したり、暴力を
ふるっていた時もあります。
そして、あとから
「何であんなことを
言ってしまったんだろう。」
と後悔することも
沢山ありました。
ですが、
感謝の気持ちを
持つだけで本当に変わりました。
周りの人の話に
耳を傾け、その悩みに
共感することができました。
そしたら、不思議なことに
自分の感情や声に
耳を傾けるようになりました。
自分に自信がなくて
心の底から自分が
嫌いだった僕でも変わったので、
あなたも必ず
変わることができます。
親や先生、チームメイトに
感謝の言葉を伝えるのは
恥ずかしいと思います。
そういう場合は
ラインでも手紙でも
何でも構いません。
感謝の気持ちを
思うだけでも
違うと思います。
また、自分に対しても
感謝の気持ちを
伝えることも必要です。
これからの
結果も大きく変わると思います。
さあ、目を閉じて
自分や親、そして
野球部のチームメイトを想像して下さい。
スマホでも普段使う
バットでもなんでも
構いません。
そして、
「ありがとう」と3回唱えて
みて下さい。
きっと、今までと
世界が変わります。
今日はこの辺りで失礼します。
ここまで読んで下さり
ありがとうございました。
