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身長165cmで大きくなく、
打率も1割台で、
監督、コーチ、
同級生、後輩からも
バカにされてきた
万年補欠にもなれない
ベンチ外の選手の僕がなぜ
ベンチプレスやデッドリフト、
スクワットといった
上半身や下半身の筋トレをせず、
バッティング理論を学んだだけで
短期間でヒットを
量産できるようになったのか?
そのすべてを
あなたにお伝えします。
※注意※
これは自慢ではなく、
「あなたにもできるんだよ!」
と理解してもらうための話です
こんにちは、ノブです!
今日は僕の「恥ずかしい過去から」、
最新のバッティング理論を知り、
ヒットを量産させて
高校3年生の夏大の直前に
レギュラーになり甲子園に出場する」
までの、話しをします。
正直、僕はバッティング理論を学ぶまでは
成功している人は
センスがあるから
だと思っていました。
しかし
本当は誰でも成功できるのに、、、
多くの人は、
成功する方法を知らないだけ
何だということに気が付きました。
つまり、「やろう!」という気持ちと、
やり方さえ知っていれば、
誰でも短期間でバッティングが良くなり、
ヒットを量産できるようになるのです!
といっても、
「最新のバッティング理論ってなんだよ」
って言って正直信じてもらえないと思います。
僕がなぜバッティング理論を学んだだけで
短期間でバッティングが良くなり
ヒットを量産できるようになったのか
その全てを
あなたにお伝えします。
正直、恥ずかしい話だし、
あんまり人に
言いたくない黒歴史です。
ですが、あなたでも
確実に成功できるということを
分かってもらうために、話します。
僕はチームで一番下手くそでした。
小、中学校の時
僕はチームの中で一番
バッティングが悪かったです。
それは高校に入ってからも同じでした。
周りからは下手くそ呼ばわり。
毎日、本当に悔しい思いをしていました。
だから、
バカにしたやつらを
絶対に見返してやろう。
と思い、
努力することを決意しました。
続かない努力
しかし、
心のどこかで今まで成功した試しがなかったので
(上手くなるわけがないと思ってしまい)
結局
努力は長続きしませんでした。
そしてある時
甲子園常連校とBチーム同士との練習試合、
通称、B戦が行われました。
その試合ではスタメンで
出してもらいました。
しかし、結果は
全打席三振
この情けない結果を
試合に来ていた彼女がみて
その日の夜に
「ダサかったから別れよう」と連絡が来ました。
高校生の僕には
とてもショッキングなことでした。
2度目の決意
もう2度と、
こんな惨めな思いはしたくないと感じ
本気で上手くなるために
努力をすることを決心しました。
人の何倍も練習をしないと
上達しないことは
自分自身、分かっていたので
毎日、必ず
最低2時間は
自主練習を行いました。
マシン打撃
素振りなど
バッティングに特化した練習を
ひたすら行いました。
しかし、なかなか
上達はしませんでした。
相変わらずは、周りからは
下手くそ呼ばわり。
悔しさは募る一方でした。
そしてある時、
この悔しさを晴らすための
チャンスが来たのです。
再び、
B戦が行われることになったのです。
僕は前回と一緒で
セカンドでスタメンでした。
今回は前回と違い
毎日、誰よりも
バットを振ってきましたし
とにかく練習を沢山してきました。
なので
僕の中には、
それなりに自信がありました。
なぜなら
努力は必ず報われると
思っていたからです。
さらに練習は嘘つかないって
何度も聞かされてきましたので!
そして結果は
3打席、全くいいところなしの
僕でしたが
4打席目に最大のチャンスで
打席が回ってきました。
4対3で負けている
9回裏ツーアウト2,3塁。
ここでヒットを打てば
2点入り、
一打逆転できる場合です。
そして、
ここでヒットを打てば
今まで馬鹿にされてきて
悔しかった気持ちを
晴らすことが出来ると思い
悔しかった気持ち、
見返してやるぞという気持ち
など、様々な思いを背負って
僕は打席に臨みました。
練習試合とはいえ、
ベンチの盛り上がりは最高潮でした。
監督、コーチ、仲間からの応援。
お前ひとりで決めてこいと
背中を押されているような
気分でした。
僕は初球に甘い球が来ると予想して
思いっきり、振り抜きました。
結果はボテボテのセカンドゴロ。
試合は負けてしまいました。
試合後は
周りからのバッシングが凄くて
・「お前じゃ活躍も一生できないから部活やめろって!!」
・「まじで使い物にならんなお前は!!」
・「どうやったらお前みたいに下手くそになれるのか逆に教えてほしいわ!」
というような
心無いことを沢山言われました。
さらに選手からだけではなく
監督コーチからも言われ、
挙句の果てには
「マネージャーやれば?」
とも言われてしまいました。
野球が下手というだけで
楽しむこともできない、
選手として生きていくこともできないと
感じた僕は
野球をやる意味が無いと感じ
部活を去りました。
そして、その数週間後
部活をやめたと聞きつけた
中学の時の監督が
食事に連れて行ってくれました。
そこで僕は
・いくら努力しても上手にならない。
・下手というだけで選手としてやらしてもらえない。
・野球が全然楽しくない。
などといった、
今窓の悩みを打ち明けました。
中学時代の僕は
チームで一番下手でしたが
人一倍練習を頑張るような選手でした。
なので
真面目に頑張る僕に対して監督は
使わなくなったバットやグローブ、
監督の実家の名産品をくれたり、
食事に連れて行ってくれたりするなど
とても僕に良くしてくれて
可愛がってくれました。
当時は「ラッキー」と思うくらいでしたが
今となっては本当に感謝しきれない存在です。
突然の出会い
実はその監督は
元巨人の選手で
あの有名な桑田真澄さんと
友人関係にある方でした。
僕の悩みを聞いた監督は
真面目に頑張る僕を
どうにかして助けてあげたいと
思ってくれたようで
僕を助ける気脚気になれば
良いな、という思いで
桑田さんに僕のことを
話してくれたようで
なんと後日
桑田さんと監督と僕の3人で
食事をすることになりました。
その当時の僕は耳を疑いました。
日本で知らない人はいない
のではないかと思うくらい
有名な桑田真澄さんと食事をするというのです!
こんな奇跡的な機会は
もう二度とないと思い
僕は今までの、下手くそが故の悩みや
なぜ努力をしているのに
結果が現れないのか
といった不満を打ち明けました。
桑田さんは親身になって
話を聞いてくれました。
忙しいスケジュールにも関わらず
3週間以上も僕の話に付き合ってくれたのです。
そしたら桑田さんにある指示を頂きました。
「ペンとノートを用意しましょう。」
何だろうと思いつつも
僕はペンとノートを用意しました。
そしてそこで
桑田さんに様々な
バッティング理論を教えてもらいました。
その理論はアマチュア野球界では
9割知らないといわれており、
当然、僕も知りませんでした。
軽い気持ちでバッティング理論を・・・
僕は試しに
このバッティング理論を
取り入れてみようと思って
もう一度部活に復帰しました。
結果が出ることは
全く期待していませんでした。
なぜなら、
理論だけでバッティングが
上達するわけがないと
思っていたからです。
(なんだ?この感触は?!)
しかし
そのバッティング理論を試してみた
1スイング目に僕は
今までになかった感触を感じました、
筋トレをしたわけでもないのに
明らかにスイングスピードが
上がっているのです。
打球の質も今までと違って
伸びも、速度も全く違うものでした。
成功の予感
僕自身これはいい意味で
いつもと違うぞと感じ
1ヵ月間バッティング理論を
意識した練習をひたすら行いました。
初めて感じる努力の成果
そしてある時
再び、B戦が行われました。
なんと、この日の結果は
4打数3安打でした。
明らかに
バッティング理論を学んだ成果でした。
この日を境に
Aチームに上がり、
そして
A戦で代打として
起用してもらったところ
僕はチャンスで
しっかりと結果を残しました!
それから僕が
レギュラーになるのに
時間はかかりませんでした。
試合では
ヒット量産できるようになり、
3年の夏には
甲子園出場を決めました。
理想を現実に
このように
僕は最新のバッティング理論
を学んだことにより、
野球人生を成功させたのです。
部活を引退した後は
バッティング理論を
小学生でも理解できるように
分かりやすくまとめました。
さらに
一つ下の後輩に
バッティング理論を教えてみました。
その後輩の平均打率は
良くても2割くらいなのですが
1か月後にはその子は
レギュラーに定着していました。
なんと
5試合での打率が
6割を超えていたのです。
誰でも成功できるという実感
自分が教えて成長していく
選手を見ているのは
とても気持ち良かったです。
そして、もっと多くの
昔の僕のような選手を
救ってあげたいと思い、
インターネットで
情報発信を始めました。
僕や後輩が成長できたのは
センスや実力が元々
あったからではありません。
自分の改善すべき点を
しっかりと理論的に理解し、
日々、練習をしていたからです。
あなたにも出来る事なんです!
元々センスがなかった
あなたでも最後の夏の大会で
背番号一桁をもらい
レギュラーとして
試合に出場できるのです。
さらにチャンスでヒットを打ち
あなたの活躍で
試合に勝つことが出来るのです!
スタンドからは大歓声が聞こえます。
中にはあなたのプレーに感動して
泣いている人もいます。
チーム一番の下手くそだった
あなたが活躍するのです。
想像するだけでワクワクしませんか??
あなたでも
絶対打てるようになります。
打って打って打ちまくって
野球を心の底から
楽しめるようになることを
願っています。
今回のメッセージはここで終わります。