緊張しない!?驚きの方法
こんにちは!ノブです!!
今日は
何度も感じたことのある
緊張について書きたいと思います。
日本人は、外国の方よりも
緊張を感じやすいと
言われています。
それは、
野球や仕事、日常生活でも
周りの人に合わせるという気質があり、
「このやり方でなければいけない」
「自分はこうあるべき」という
感情を持ちやすい特徴があります。
型にはまった行動をし、
周りから浮かないように
しなければいけない
自分の考えや感情は、
後回しにして
他の人に合わせる。
これは日本人の
良いところでもあります。
ですが、過度に
周りに合わせると
自分の感情が分からなくなります。
そのため、
周りに合わせるために
行動を起こすようになり、
意欲も向上心も
無くなり、夢や希望を
諦めてしまいます。
最悪の場合、
うつ病という精神的な
病にかかってしまいます。
周りに合わせて行動するため、
過度に緊張を感じやすいです。
結果として、
試合や仕事で緊張する場面では
本来の実力が発揮しづらくなります。
ただ、
緊張感が無さすぎるのも
実力は発揮出来ません。
大事な場面で
集中力が欠けることで、
ミスをしてしまいます。
重要なことは
適度な緊張感を保つことです。
緊張をしやすい人もいれば、
緊張なんて知らない
という人もいます。
なぜ、この様に
緊張の程度に違いが
あると思いますか?
それは、
緊張の捉え方が
違うからだと思います。
緊張に強い人は
緊張してる状況を
楽しんでいます。
具体的には、
絶対ここで打ってやる!
ランナー返してヒーローだ!
と思っていて、
ランナーがいる程
逆に燃えています
一方で、
緊張に弱い人は
緊張を不安に感じます。
例えば、
「打てなかったらどうしよう?」
こう思ってしまっています。
このイメージで打席に
立っても良い結果は
望めません。
過度な緊張状態だと
筋肉が固まってしまい、
動きが硬くなってしまいます。
好きな人と話す時に
声が震えた経験は
ありませんか?
それが、
緊張で筋肉が固まった
状態です。
では、緊張した時に
どうやって緊張を
抑えればいいのでしょう?
緊張してるなと
思ったら、
その場で深呼吸をしてみて下さい。
深呼吸をすることで、
リラックス効果が
あります。
緊張が高い人は
呼吸が浅い傾向に
あります。
なので、
呼吸を意識すれば
緊張は軽減出来ます。
また、この呼吸を
緊張した時以外でも
普段の生活でも意識するといいと思います。
では、今すぐ
目を閉じて
深呼吸を3回行って下さい!!
これで緊張は
感じなくなります。
今回は以上で終わりにします。
ここまで読んで下さり
ありがとうございました。